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生きる歓び [本]

生きる歓び

生きる歓び

  • 作者: 保坂 和志
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本
 
仔猫(ポポ)を拾って、またこの本を借りてきた。
 
行きがかり上、瀕死の仔猫を拾って育てるだけの話だが、
死んでも仕方がないと思っていた仔猫があるときから
生きる方に向かっていく感動を書いたものだ。
 
「生きている」ことがそのまま「歓び」なのだ・・・と
 
「生きていることが歓び」
 
仔猫が、身体全部で じゃれては飛びはね、じゃれては走り回り、
首を傾げ、耳を立て、ころりと寝入り、そんな姿を見ていると
確かに「生きていることが歓びなんだ」と実感できる。
 
この本は、仔猫に振り回される生活を楽しむためのバイブル。
何度読んだことだろう。
 
保坂和志は「この人の閾」を読んで以来好きな作家。
淡々と人と人との日常が描かれていくなかで、いつの間にか
大きな時間の中に浮遊しているような感じになる。
 
 
それで ポポのこと
どうしても欲しいという方にポポという名前とともに里子に出しました。
きっと幸せになると思っていても、ポポと名前を付けた仔猫を
渡したときは、とても淋しい気持ちでした。
今でも、ちょっと後悔してます。
でもこの可愛い時期に家族になってもらうのが一番大事なこと。
 
 
でも・・・やっぱり・・・さみしいなぁ・・・。
 
 
 

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コメント 15

絵瑠

タックンさんへ
こんばんわ。ポポちゃんの良い写真を写されましたね。可愛がって
下さるのは解っていても寂しいと言うのは良く解りますよ。ですから
我家ではつい全員がうちの子(孫)になってしまい大変な事になって
いるのですから・・・。ポポちゃんの幸せをお祈りします☆
by 絵瑠 (2006-06-17 00:28) 

タックン

絵瑠さん ありがとうございます。
ポポが居なくなって何倍も静かになってしまったわが家です。
名前を付けたら家族ですものねぇ。
まだ何匹も手のかかるのがいるし・・・気持ちを切り替えなきゃあと
思っています。
by タックン (2006-06-17 00:47) 

mamire

たっくんさん、おはようございます。
ポポちゃん、自分のおうちを見つけられたのね。
ちょっと寂しくなりますね。
でも、ポポちゃんはきっと幸せになります。
これも、タックンさんが、ポポちゃんを見つけてくださったから。
ほんのちょっとの勇気で、一つの命が救われるます。
この時期、赤ちゃんネコがいっぱい生まれます。(うちの近所ではまったく見かけないけど)
どんなに小さな命でも、勇気をもって見守ってほしいわ。
はずかしいけど、ねこの本を読んだことがありません。
ちょっと、図書館をのぞいてみたくなりました。
by mamire (2006-06-17 08:29) 

夏炉冬扇

お早うございます。知らない本でした。もっとも最近は長い読み物は読まなくなりましたが。
ポポちゃん新しい家に。よかったですね、可愛がって呉れる家あって。元気に大きくなって遊びに来ることでしょう。
ブログやっと戻りました。「ちしゃ」の話はむこうに。
by 夏炉冬扇 (2006-06-17 10:20) 

パキちゃん

ポポちゃん、そうだったのですか;タックンさん、お寂しいでしょうねぇ。。
でも、ポポちゃんの愛くるしさパワーで、
きっと新しい家族の方たちからとっても可愛がられることでしょうネ!
これから丁度図書館に行きます。この本を探してみようと思いました^^
by パキちゃん (2006-06-17 10:56) 

はてみ

こんなにかわいいのによく手放されましたね。
さみしいけど、幸せになってくれますように。
by はてみ (2006-06-17 11:08) 

sakamono

ものすごい可愛いですね。ポポちゃんの写真。きっと楽しくやっていけると思います(^.^)。保坂和志さんの本は何冊か読みました。ネコが出てくる話もありましたが、この本は読んだことありません。↑自分も探してみようと思いました。
by sakamono (2006-06-17 16:19) 

春分

伝わる思いをまた読んでしまった。
いい出会いでしたでしょう。そして、また、会えるかもしれないでしょう。
でも、まあ、さみしいでしょうね。
by 春分 (2006-06-17 19:40) 

タックン

>mamireさん こんばんわ!
ポポ玉を作れなくなってしまいました。残念(^^;)
新しいお家でポポがたくさんの歓びを与えてくれると
いいなぁと思いつつ・・・やっぱりさびしい・・・。


夏炉冬扇さん こんばんわ!
今日はかなりスムーズに流れていますね。
そうですね、大きくなったポポと会える楽しみがありますね。
今日は夕方暗くなるまで草むしりでした。それども取りきれず^^


>パキちゃんさん こんばんわ!
6月は、ボンとの別れがあり、ポポとの出会い、そしてまたさよならと
記憶に残る月になりそうです。
ポポが幸せになれることは確かなんだけど・・・
仔猫の存在がこんなに大きかったとは思いませんでした^^


>はてみさん ありがとうございます。
ホント、どうして手放してしまったのか・・・
その晩は夢まで見ました 後悔で(^^;)
名前をつける前なければ、また違ったのでしょうが・・・。


sakamonoさん こんばんわ!
可愛いかったのですよポポは(^^)
保坂和志さんの本は何て言うのでしょう・・・、時間と空間の小説という
感じがします。日常の点をゆっくり拡げていくような・・・。


>春分さん こんばんわ!
ポポの出会いまで読んでくださってありがとうございます。
拾った日の、何が何だかわからないというポポの顔が印象的でした。
こんなにホンの偶然に導かれていくんですね、猫もたぶん人間も。
by タックン (2006-06-17 21:41) 

レイン

「生きていることが歓び」と実感できるようになりたいです。
いや、むしろそういうふうに感じるセンサーが鈍くなっているのかな。
日々の暮らしや出来事を当たり前と思わず見つめ直してみよう。
記事を読んでそう思いました。
by レイン (2006-06-18 00:44) 

タックン

レインさん こんにちわ!
「生きていることが歓び」なんて大げさに書いていますが
仔猫が目の前で走り回っているとホントにそう思うのですョ。
私も日頃は、あぁ~とため息ばかり(^^;)
自分を奮い立たせなければと思っています。
by タックン (2006-06-18 17:57) 

仔猫になら振り回される生活、いや人生でもいいと思っています。でも、あっと言う間に大きくなってしまうのですよね。
そうですか、ポポちゃんさよならだったのですね。行った先で幸せになってくれるでしょう。
by (2006-06-19 12:46) 

アッキー

幸せに元気でいることを祈りましょう
by アッキー (2006-06-19 16:59) 

タックン

こぎんさん こんばんわ!
そうですよねぇ。。。仔猫のあの可愛らしさ!
飼ってみなければわからないですよね。
新しい飼い主さんも、ポポにメロメロ、幸せになれそうです。
なれそうなんだけども・・・まだちょっと後悔が・・・(^^;)
by タックン (2006-06-19 21:07) 

タックン

アッキーさん ありがとうございます。
今頃新しい飼い主さんにメチャクチャ愛嬌をふるっていることでしょう^^
幸せでいて欲しいですね。
by タックン (2006-06-19 21:12) 

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