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鎌倉紀行 東慶寺 [小さな旅]

秋になるとふっと鎌倉を訪ねてみたくなります。
久しぶりに北鎌倉のホームへ降りました。
連休明けのせいか 思っていたよりも静かな鎌倉でした。
円覚寺をさらっと周り  東慶寺に。

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東慶寺の11月の花こよみは竜胆
薄紫色のいかにもひっそりとこのお寺に似合います。

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野葡萄
この色合いが好きです。
秋は紫の花や実が多いですね。

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今回びっくりしたことは外国の方が大勢いらしたことでした。
大勢と言っても団体で来ているということではなく ご夫婦や若いカップル 
女性同士とゆっくり歩きながら写真を撮り 日本の秋を心から楽しんでいる風でした。



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入口の喫茶店でコーヒータイム
昼近くの店内でしたが 客は誰もいなくて
ゆったりと 鎌倉時間(?)を楽しむことができました。
といっても 話していることはとても日常的なことでしたが^^

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亀ヶ谷坂切通
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削り取られた岩が苔むしています。
急勾配の坂道から上を仰ぎながら タイムスリップした旅人気分^^
そういえば 去年は名越切通を歩いたなぁと思い出しました。
切通はいかにも鎌倉ですね。


家から1時間もかからず行ける鎌倉ですが
いつも小さな旅をした気分になります。

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さすが鶴岡八幡宮は大勢の人人人
違った気分で鎌倉に来たと実感です。

それにしても鎌倉に来ている人たちの それぞれの幸せそうな笑顔
観光できるということは余裕があることなのでしょう。

今回は14000歩、帰りは足を引きづりながら駅まで^^

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いつものことながら バスを降りて通信隊に立つとホッとします^^

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巡礼古道  鎌倉紀行 [小さな旅]

前回からの続きです。

まんだら堂やぐら群から 尾根道を歩き 一旦住宅街(逗子ハイランド)に出ます。
その後 再び山道に入ると 『巡礼古道』 の看板がありました。
報国寺裏までの15分くらいの道のりでした。

まんだら堂やぐら群には たくさんのやぐらが一堂に集められていましたが
この道沿いには ところどころに 木々に覆われるようにポツンポツンとやぐらが見えます。
街中に墓を作ることが禁じられた鎌倉時代
人々はこうした山の中に横穴を掘り 埋葬したしたという やぐら跡


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道すがらには 「庚申塔」と掘り込まれた石塔が数多く立て掛けられていました。
「巡礼古道」
その名のとおり どこかしこに死者の魂が漂っているような気がしました。

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出口近くの岩場にお地蔵様が立てられていました。
顔はすっかりすり減っています。
時代の中で命を落とした人々への鎮魂でしょうか。
死者の谷と言われるこの地の浄化を引き受けているのでしょうか。
優しい光をまとったその姿に 思わず手を合わせます。

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「巡礼の古道」を降り切り 報国寺の裏手にたどりつきました。
不思議な時間の中を通って来たような気分
この明るい紅葉が現実に引き戻してくれるようでした。

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何の予備知識もないまま入りこんだ今回の小さな旅
ちょっと感傷的な記事になってしまいましたが 印象に残る場所でした。

そして 後から聞いた話
この切り通しに入るところの「小坪トンネル」は心霊スポットで有名だということを聞きました。
えぇ~・・・・  また歩いてみたいと思っていましたが ひとりで歩くのには・・・?
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まんだら堂やぐら群を訪ねて [小さな旅]

12月7日(金) 風もなく穏やかな冬日に

午後から時間が取れたので 以前e-g-gさんのブログで見せていただいた
「まんだら堂やぐら群」 が公開されているというので見に行ってきました。


<後で調べてみたコース>  (ひたすら歩き続けました)

逗子駅からバス → 小坪入口(トンネル) → 名越切通 → まんだら堂やぐら群  →お鼻猿大切岸→ 逗子ハイランド → 宅間山 → 衣張山 → 巡礼古道を通って  → 報国寺 → バスで鎌倉へ  

                   約2時間のハイキング
                   歴史的なことなど 何の知識もないまま訪ねましたが
                   思いがけずいい時間を過ごすことができました。


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<名越切通>

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鎌倉時代 逗子と鎌倉をつなぐ要路だったとか
切り立った大きな岩間の山道は落ち葉で埋まり
むき出しになった木々の根が岩に張り付いていました。
行き会う人の姿もなく 
かつてここを通り抜けたであろう中世の人たちに思いを馳せながら

何度も行ったり来たり^^



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                         鎌倉側から見た切通



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                       逗子側からの切通への道


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                     苔むした岩 落ち葉に埋もれる石段 
                     木々でうっそうとしているのに 日射しは妙に明るく
                     ひっそりと咲くアザミの花が 光の中で輝いていました。


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さて 目的の まんだら堂やぐら群

残念ながら公開は土日に限っていて この日金曜日は門が閉ざされていました。
金網越しにいくつものやぐらが見えます。
やぐらは数段に重なっていて山際の土手にたくさんの石穴が見えました。
にわか知識ですが ここには刑場もあったとか頭蓋骨だけの骨なども発掘されているそうです。
名もなき人たちが葬られた墓地群
この谷は死者の魂を見守ってきた場所だったのです。

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<二基の 石廟>

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火葬した骨壺を納めていたという
どんな人が どんな経緯で この石廟に納められたのだろう
そして その骨の行方は・・・
この石廟の中を 数百年の風が吹き抜けて行っていることを思うと 
不思議な感慨に襲われます。

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まんだら堂からの山道は いかにも鎌倉の道という感じで
狭い尾根道が続きます。

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      時々視界が広がり ようやく紅葉した木々の間から遠く海が見えます。
      思わずふぅ~と息を吐き出したい気分になりました^^

  
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       この後 <巡礼古道>を辿りましたが それはまた次回に・・・   (続く) 



                           
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浅草花やしき [小さな旅]

忘れた頃に メールをくれる親しい友人から
「花やしきの券があるの 行く?」のメール
即 「行こうかな」と返信
「えっ! 言ってみるもんだわね~ 出不精なあなたは無理だと思っていた」と^^

(まぁ 確かに出不精なのですが・・・)

ということで 今日台風の接近を心配しながら浅草まで出かけてきました。

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浅草花やしきは「元祖ゆうえんち」と銘打っているように
寛永6年(江戸時代末期)に造園師森田六三郎により牡丹と菊細工を主とした
花園「花屋敷」として誕生。

明治時代に遊具が置かれ、珍鳥や猛獣の飼育の動物園時代があって
その後、昭和24年に「浅草花やしき」と改名、豆汽車や紙芝居、回転ボード、
現在園内で一番古いビックリハウスなどができ 現在の形ができたと。 
                                      (花やしきパンフレットから)

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メリーゴーランドよりも木馬館という方が似合いそうなレトロな雰囲気です。
この白馬の表情がなんとも言えない。

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オバサン二人が乗るものではないねと言いながらも
お化けを見たくて乗りこんだスリラーカー
おもちゃのようなレールが一本の乗りものでした。
この扉の向こうは・・・・・???

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暗闇の中にボッ! ボッ!と あまり怖くない西洋お化けが出迎えてくれました^^
なんだかワクワク! いいなぁ お化け屋敷は。
あっという間に出口でしたが^^

あとでパンフレットをみたところ、江戸時代開園の花屋敷で語り継がれる怪談話のひとつ
「桜の怨霊」をテーマにした和風お化け屋敷があったのです。
・・・あなたは花見が怖くなる・・・
あぁ~ 見たかったなぁ  残念・・・

周りをビルに囲まれた狭い敷地に 遊具が重なるように配置されていて
目の前をビュ~ンビュ~ン飛んでいったり、絶叫が聞こえたり、子どもも大人も
どこかのんびりと園内を楽しんでいます。

池を見渡せるベンチで一休み
その池が またすごい!
花がすべて造花なのです。
そのまがまがしさがなんとも素敵でした^^

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花やしきに行ってみたかったのは、武田百合子さんの『日々雑記』の中に何度か
この花やしきが登場していたからです。

その後、やはり武田百合子さんが通ったという天ぷらの「大黒屋」を探して昼食

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有名なのか行列ができていました。
狭い階段を上がって天丼の並(一番安かったので)を注文しましたが
どんぶりからはみ出してはみ出していたものの いかにもしょっぱそうな
濃い味の天丼でした。
友人は完食、私は半分も残してしまいました^^;

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刷毛屋さんを覗いたり 古本屋に入ってみたり 町をぶらぶら
最後に入った喫茶店が これまたレトロでいい感じでした。

たまにはいいですね~ 町歩きは。
「また遊んでね」と台風が来ない前に別れました。
久しぶりの友人との語らい、 素の自分に戻ったようです。

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小さな旅  海 [小さな旅]

2月16日は ちょっとした記念日です
バカンス休暇(?)をいただきました^^
美味しいものを食べて 海を眺めてくるのもいいね
行き先をいろいろ考えた末
結局は近間の江の島へ モノレールの旅となりました

雪が降った日があったことなどうそだったみたいに
春うらら
海は穏やかな光に満ちていました

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繰り返し寄せては引き返す波を眺めていると
何の脈絡もなく
この風景が通信隊の風景に繋がっていると感じました

大きなものに包まれていく。。。
そんな安らぎを求めているのでしょうか

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通信隊のバス停近くで見つけました^^
陽だまりの中 何やら楽しそうではありませんか♪
 
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楽しい写真展に行ってきました。 [小さな旅]

赤瀬川原平さんの写真展が 「横浜市民ギャラリーあざみ野」で行われていることを知って
休みを待って行ってきました。

赤瀬川原平写真展 散歩の収穫 +横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展

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あさみ野は 東京の郊外とも言われる新興都市で 
同じ横浜でも 私が住む戸塚とは違ったおしゃれな街
アートが似合う街です。

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写真展は 入って眺めた瞬間に 思わず笑いがこみ上げてしまう。
どの写真も どこかにひっそりと存在する「もの」
「カメラ」力ではなく 「もの」の存在力(赤瀬川さんと言えば老人力ですね)
その「もの」に付けたタイトルが どれもおかしく納得してしまう。
赤瀬川さんの芸術力を感じます。


~パンフレットから~
  カメラは散歩の導火線だ。
  何か撮りたい、何か見つかるかもしれない
  という小さな火に導かれて町を歩く。
  ウォーキングは脚の筋肉だけの話になるが、
  カメラがあると目が加わり、感受性がスイッチされる。
                         赤瀬川原平

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                   赤瀬川さんと言えば「超芸術トマソン」 「路上観察隊」
                   なんか 散歩をめちゃくちゃ楽しんでいるなぁ
                   カメラから写しだされる 人間観察 社会観察 隙間観察

                   赤瀬川さんに質問をしている映像が流されていて
                   その中で「写真は出合いが大事 最初に撮ったものが1番だ
                   2番3番に撮ったものは どこかあざとさが出てしまう」というような
                   意味のことを語られていた。
                   なんとなくわかるような・・・

                   久しぶりに小さな旅 楽しい旅でした。 


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2010年10月22日~11月7日(日) 10:00~16:00
横浜市民ギャラリーあざみ野 にて

                   

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小さな旅~ 鎌倉 川べりの道 [小さな旅]

杉本寺のあと 浄妙寺 明王院  十二所神社まで行こうという 最初の計画が
あまりの暑さに ころっと予定変更。荏柄天神社をのぞいて 帰ることにした。

その道すがら あちこちに秋海棠の花が咲いているのを見かけた。

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川べりの道
塀で囲まれた家々は ひっそりと・・
どんな暮らしがあるのだろう。

ナンテンハギの花が 咲いている。


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                     広大な敷地がジャングルのようになっていた。
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                     門扉は しっかり閉じられたまま 時間を封じ込めているよう。




荏柄天神社

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とりとめのない 鎌倉紀行だなぁ^^
この日は 予想外の暑さで かなりフラフラ散策
今度は 海辺のお寺を訪ねてみたいな。


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小さな旅~ 鎌倉 杉本寺 [小さな旅]

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鎌倉は やぐらが多い。
やぐらとは 山腹に掘られた横穴式の墳墓
お彼岸の日
ここ 杉本寺のやぐらの前にも 花が飾られていた。
秋の陽が まぶしすぎるほど射し込んで。。。


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杉本寺
もらったしおりには「鎌倉最古仏地」とかいてあった。
正式には 天台宗大蔵山 杉本寺
苔むす石段で有名なお寺だ。

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本堂も 山門も 藁葺き屋根
芙蓉の花がよく似合う。


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本堂のわきから 細い道を上って行くと 木々の間から町が少しだけ見えた。

-やっぱり 鎌倉は緑が多いなぁ
-杉本寺って こんなに奥が深かったんだねぇ
-前にも 同じこと言ってたよ
-えっ? 来たことあったっけ?
-あっただろ
-誰と?
-俺とだよ 覚えてないの?

う~ん・・・ 来たことがあったかも・・・
あったんだよね・・・あったんだ。いつだろ?




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